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聴話室 Mio(ちょうわしつ ミオ)へようこそ。
最近、特に気になる記事に、「片付けができない」があります。
小さな頃は、両親や祖父母又は兄弟の助けで何とか片付けてこられたかもしれません。
しかし、一人で暮らすようになり、また、親になって子供を持つようになると、生活の中でも多くの品物が身近に存在するようになり、そのことが目立ってきます。
テレビなどでも、「ゴミ屋敷」をテーマにした番組も多く見受けられます。
これは、性格の他に「発達障害」が関わっていることも考えられます。
いわゆる、脳の機能の問題、本人は決して怠けているのではないのですが、「片付け方がわからない」と言うことです。
私どもでは、この「片付けができない」ことに焦点を当て改善策を考えていきます。
人より少し「片付ける」機能が弱っていると考えられる、発達障害に苦しんでいる方を対象に、カウンセリングと共に片付けの作業を訓練するという方法で改善することを目指します。
具体的な方法については、個別の対応となりますので、まずはカウンセリングを受けていただき、状況を教えていただき改善策等を計画するという流れになります。
まずは、電話等でご相談ください。
上記の他、下記についても引き続き対処してまいります。
日々の生活の中で、悩みや不安、心配ごとが生じます。
ときに、几帳面でまじめな人ほど多くの問題を抱えてしまいます。
ときに、几帳面でまじめな人ほど多くの問題を抱えてしまいます。
言葉に出してしまえば楽になるのに、気軽に話せない。
そんなあなたに少しでも気持ちが軽くなってほしいと思います。
不安や心配事、気に係っていること、話してみませんか?
誰にも言えない話もここでなら安心して話せます。
「脳」の特性を利用し、変える!!
悩みや不安、 心配事などは、つい悪い方に考え最悪なことまで想像してしまいます。
そのため、眠れなかったり、生活に支障がでたり、心の病にかかることもあります。
これは、「脳」が現実と想像の区別ができない、から起こります。
「悪く考え最悪なことを想像」したために起こったとも言えるのです。
現実に起こったことではなく、想像したことが原因なのです。
「病は気から」とは正にこのことなのです。
ではなぜ、「悪い方へ考えてしまう」のでしょうか。
いくつかの理由があるのですが、一つには、もし悪いことが起きてしまった場合、起こってしまった悪いことの衝撃を和らげるための前準備です。
また、多くは過去の経験により悪い結果の記憶が原因かもしれません。
良いことよりも悪いことが起きた経験のため、今回もきっと悪いと思い込んでしまうためです。
いわゆる「悪いこと」を常に想像しているがゆえに思考が偏ってしまっているためです。
ならば、「想像」することで現在の状況を良い方向へ変えることもできるはず。
「脳」の特性を 利用し、あなたの問題解消に応用してみましょう。
今抱えている問題、話してみませんか?
全国どこからでもご相談できます。
海外からのご相談も時間等ご考慮頂ければ可能でございます。
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